【最短取得】あこがれのJCB THE CLASS(ザ・クラス)取得までの道のりを徹底解説!!

こんにちは、スクラムぱぱです。

先日、念願のJCBザクラスのインビテーションがスクラムぱぱのもとにやってきました。

実は、スクラムぱぱはクレジットカードを研究することが趣味だった時期があるのです。(変態です、、、、)

そんな中でであったのが、この

JCB THE CLASS(ザ・クラス)

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まずは、何よりかっこいいということ。男のロマンとしてそれに勝るものはございません。

黒い券面のクレジットカードは多数存在しますが、その中でもひときわ輝きを発するこのカード!!ど真ん中に君臨するペガサスがこれまたかっこいい!!

また、JCB最高峰のカードであるということもコレクター意欲を倍増させます。

では、実際にスクラムパパがインビテーションを獲得するまでの道のりを解説していきたいと思います。

インビテーションまでの道のり

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2019年1月にJCBゴールドカードを作成

・半年間で、約150万円程度の利用金額だっと思います。(古いデータがないのでごめんなさい)

結構使ったかなと、2019年6月に満を持して

JCBプラチナカードに申し込み

速攻で審査落ちしましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ここで思ったことは、JCBという企業は一時の利用金額より、クレジットカードの利用履歴や期間、内容といったいわゆる

クレジットカードヒストリー(通称:クレヒス)

を大事にする企業なんだなわかりました。

よく、ネットで最短〇〇年で、プラチナに、、、インビテーションが来ました!!!とかありますけど、実際に突撃して、撃沈してるスクラムぱぱがいますので皆さんスクラムパパは、

安心してください。落ちてますよ!!(笑)

そんな感じでさらに半年、さらに満を持して2020年1月に2回目のプラチナカード申し込み

この時点で年間利用額は300万円ほどだったと思います。

、、、、、無事審査通過

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一定の審査基準として、ロイヤルプラスα(年間300万円以上の利用)というところは、物理的な基準であるのかなと感じました。

実際、1回目の審査はすぐ否決されましたが、2回目は合否まで時間がかかっていたことからも、審査を受ける前段階で何か基準があるのかなという感じはしますね。

そこからはの利用実績は、データがありますのでご確認ください。

まさに、ブーストモードです、、、

一年で使った金額は、、、、

驚異の6,743,299円

かなり無理をしました(´;ω;`)

その結果、2020年12月に無事インビテーションが届きました。

こんな感じで届きます。

ポストを開けたときすぐに、わかる存在感、、、本当にうれしかったです。

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取り組み状況について

これまでは、利用金額だけお伝えしましたが、そのほかにもインビテーション獲得に向けていろんな努力をしましたので解説していきたいと思います。

その① 家族カードの発行

JCBプラチナカードは、家族カードが一枚までなら発行無料ですが、スクラムぱぱは、家族全員分4枚発行してなるべく生活費をJCBカードで決済するようにしました。

JCBにJCBカード依存率が高いですよアピール!!(今後もしっかり使いますよって感じです。

その② JCB提携の生命保険加入

JCBカードが提携している保険に加入しました。継続して安定した利用といった意味では保険が一番効果的ではないか思い加入しました。そんなに高額なものでなくても月々1,000程度の保険もあります。効果のほどはわかりませんが、クレヒスに多少の貢献はしているのではないかを推察します。

その③ リボ払いや分割払いを使わない

これは、正直賛否が分かれると思います。クレジットカード会社からするとリボ払いや分割払いをしてくれるお客様のほうが手数料を払っていただけるので利益が出るように思いますが、スクラムぱぱは、クリーンなお客様アピールをしたかったので一括払いのみ活用しました。

※実際、キャッシングやリボ払いを多用して無理をしてインビテーションを獲得された方がザ・クラスを申し込んで否決されたなんて例も聞きました。インビテーション後も審査はありますのであまり上記のような支払い方法を多用するのはデメリットもあると思います。※

その④ なるべくこまめにサポートデスクやコンシェルジュを利用する

あまり、効果はないかもしれませんが、せっかくプラチナカードを持っているのだから使って損はないと思います。

そんなこと意識しながら1年カードを利用し続けた結果、無事にインビテーションを獲得できたというわけです。

実際のところ、何が本当に効果的だったのかはわかりませんが、実践例として参考にしてみてください。

その⑤ 電気・水道光熱費をカードで支払い

これは、インビテーションを待っている皆さんは、当たり前かもしれませんが、固定費(そのほか携帯代金等も)をカード支払うことは印象があがると思います。

インビテーションの秘密は9月?

グーグル検索をすると、実はインビテーションは9月発行が決まってるのではないかという記事を散見します。

これは、CIC(信用情報機関:クレジットカードの審査等を受けるのによく照会される場所)に、JCBがインビテーションを発行する人に、9月に予審をかけているのではないか?実際にインビテーションが来た人が情報開示請求をした結果、9月に予審がかかっていた。なんて情報からだと思いますが、、、

スクラムぱぱも情報開示をしてみましたが、別に、9月にも10月にも11月にもというか予審なんてかかっていませんでした。※アメックスは毎月のようにかかってましたけど

というとこで、実は9月にインビテーション発行が決まっていて、それ以降の努力は無駄だよという噂は、あくまでも噂の範囲なのかなと思います。

もしかしたら、という気持ちで情報開示してもよいかもしれませんが、情報開示には1,000円かかりますし、予審がかかってなかったら只々、残念な気持ちにしかなりませんので、わざわざ開示請求しなくてもよいかのと思います。

実際、スクラムぱぱは、予審がかかってなくてもインビテーションは来ましたのでそれほど気にしなくていいんじゃないかと思います。

スクラムぱぱの属性

最後に、インビテーション獲得ができた、スクラムぱぱの属性についてまとめておきます。

年齢 36歳

性別 男性

持ち家 住宅ローンなし

その他ローン 600万円程度(あまり関係ないと思います)

年収 750万円(これもインビテーションの段階ではあまり関係ないかも)

勤務年数 10年

職制 インフラ関係の会社で管理職

家族構成 妻・子供3人 父・母 祖母の8人家族

投資による金融資産はそれなりにありますがこれもインビテーションには直接的には影響しないと思います。

以上が、スクラムぱぱの属性です。

ネット上では、年収が1,500万円以上が条件である。医者や弁護士である必要がある。など様々な条件が記載されていますが、JCBについては、どちらかというと、属性条件より、クレヒスを重要視しているように感じます。

一般的なサラリーマンでも獲得のチャンスは十分あると思いますので皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

インビテーションの獲得までの近道は、

クレジットカードヒストリーが大事

だと思います。

いかに、JCBカード愛を伝えれるかが本当に必要なことだという結論になりました。

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