我が家は二週間に一度、大量のお菓子を購入します。
皆にとってなくてはならないもの。
なくても大丈夫なものだよね…?と思う時も多いのですが、糖分を摂取することもリラックス効果が見られるということで時に大量にお菓子を購入しています。
もちろんコーヒータイムには美味しいチョコレートなんかあると至福のときですよね…😍
今回はこちらの商品を購入しましたよ。
[あま〜いお菓子編]
我が家のこどもたちが食べるお菓子達。
チョコマカダミアとたけのこの里も購入しましたがもう食べられてしまいました。
目をつけるのが速いのです。
たけのこー!!
次はたけのこの里を二つ購入しようかな。
次は[おつまみ編]
写真左下の若鶏の手羽は六本購入しましたがきっとあっという間になくなるでしょう。
一本120円程度でドラッグストアやスーパーで購入できますよ。
私は食べたことはないのですが、買って帰ると男子たちが大喜びです。
どこかで見つけたらお試しくださいね☆
甘いものが勉強にもたらすメリット
あまいものは、勉強に以下のようなメリットをもたらします。
- 脳にエネルギーを補給できる
甘みのもとである「糖類」は、体内で「ブドウ糖」という最小単位の糖に分解され、エネルギー源として活用されています。
特に脳にとっては必要不可欠な栄養素です。
ブドウ糖が脳のパフォーマンスを大きく左右することは、数多くの研究で証明されています。脳のパフォーマンスを
最大化して勉強に励むには、おやつや間食で定期的にという文を補給することが大切なのです。
- 快感ホルモンが分泌される
甘味が舌などの神経を刺激すると、快感ホルモンの「Bエンドルフィン」や「ドーパミン」が分泌されるそう。この二つのホルモンこそ、
甘いものを食べたときの幸福感を生んでいるのです。
Bエンドルフィンの別名は「脳内麻薬」。主な働きは気分の高揚や鎮痛、ストレス緩和など。
ドーパミンは、報酬を得たとき、得られそうなときや、お酒を飲んだ時に分泌され、喜びをもたらします。仕事や勉強をやり
遂げたときの達成感や楽しい予定を想像するときのワクワク感もドーパミンによるものです。
快感だけでなく、やる気や集中力、学習能力などにも深く関係しています。
勉強の合間に甘いものをたべれば気分のリフレッシュやモチベーションの強化につながります。
- 気分がリラックスする
甘いものをとると、幸せホルモン「セロトニン」がつくられやすい体内環境になるそう。セロトニンには、精神の安定作用や脳の活性化作用があるため、
精神の安定作用や脳の活性化作用があるため、甘いものを食べるとリラックス感や満足感を得られます。
勉強しているも甘いものが食べたくなったら…
・脳のエネルギーが不足している
・勉強に苦痛を感じている
・疲れてイライラしている
甘いものを食べれば、勉強で疲れた心身に活力を供給できますよ。
甘いものが勉強にもたらすデメリット
甘いものの食べ過ぎは、勉強に以下のようなデメリットをもたらします。
- 眠たくなる
甘いものをたくさん食べると血糖値が急上昇します。すると、血糖値を下げるホルモン「インスリン」が大量に分泌。
血糖値は正常値よりもさがり、「低血糖」になってしまいます。
低血糖だと脳はエネルギー不足に陥り、眠気や集中力低下を招きます。甘いものを食べたあとや、お腹いっぱいご飯をたべたあと、強い眠気を感じることがありますが、
それは「糖分をとりすぎたせいで糖分不足になった」という皮肉な状態。脳のエネルギー源であるはずの等も過剰だと逆効果なのです。
- イライラする
糖分のとりすぎは低血糖を招きます。身体にとって、生命維持に不可欠なブドウ糖が足りない「危機的状況」です。
甘いものを食べすぎると「血糖値が急上昇→反動で低血糖になり眠たくなる→アドレナリンが出てイライラする→甘いものが食べたくなる」
という悪循環に陥り、心身のコンディションが最悪になってしまうのです。」
- 依存リスクが高まる
Bエンドルフィンやドーパミンの分泌を促すため、強い快感をあたえてくれます。
快感が強いということは、依存性も強いということ。お酒やギャンブル、麻薬などとおなじです。
「甘いものを食べないとイライラする」のが典型的でしょう。
糖類の禁断症状は、アルコールや薬物ほど強力ではありませんがそのため気づかないうちに依存してしまっているのです。
◆糖類依存・禁断症状の例
・甘いものが常に手元にないとイライラする
・食後にはデザートが欠かせない
・仕事終わりに甘いものを買わないと気がすまない
勉強中におすすめの甘いもの
甘いものの食べ過ぎは、以上のようなデメリットをもたらすため、勉強中に甘いモノを食べたくなったら気をつけましょう。
では具体的にはどのような食材が適しているのでしょう?3つの具体例を紹介します。
- ビターチョコレート
これは糖分が控えめなので、血糖値が急上昇するリスクが低く、勉強中に適した食品です。
「カカオポリフェノール」および「テオブロミン」という成分により、集中力や気分のリラックス効果をもたらしてくれます。
- バナナ
バナナの糖分は、体内への吸収が穏やか。つまり、バナナは血糖値を急上昇させにくいのです。又、食物繊維、
ビタミン、ミネラルなども豊富に含んでいます。1本あたり約86キロカロリーなのも嬉しい点です。
- 無糖タイプのお菓子
「無糖」をうたうガムやアメ、グミ、チョコレートなどが多く店頭に並んでいます。血糖値が急上昇しにくいため、
勉強中でも安心して食べられるでしょう。
- ナッツ
くるみ・アーモンド・ピーナッツなどのナッツも、勉強中の間食に適しています。糖質が少ないため血糖値が上がりにくいほか、少量でも
食べごたえがあるので、小腹を満たしたいときにはちょうどよいでしょう。
ビターチョコレート、バナナ、無糖タイプのお菓子、ナッツという4つのおすすめ食品を紹介しました。
勉強中に甘いモノを食べるときは、量・頻度が過剰にならないように気をつけましょう!!