夏野菜のピーマンをたくさん使った家族に人気レシピを紹介します。
１．ピーマンのとろっと煮
鍋にヘタと種をとったピーマン、めんつゆ、酒、みりん、ごま油をいれて蓋をして強めの中火で１０分程度加熱します。
蓋をずらして水分を飛ばしながら、好みの硬さになるまで火を通します。
調理が簡単で、子どもたちもぺろりと食べてしまいますよ。
２．ピーマンの肉詰め
ピーマンの種とヘタを取って、小麦粉をまぶして肉ダネを詰めます。
肉だねは、豚ひき肉、玉ねぎのみじん切り、卵、パン粉、塩コショウを粘りが出るまで混ぜます。
タネを下にしてフライパンで、焼色がつくまで焼きます。
大きめのお皿にとり、ラップをして４・５分レンジでチンをします。すぐにラップを外さず、少し置いておきます。
フライパンに水とケチャップ、ソースを入れて煮詰めていきます。
最後にピーマンの肉詰めにソースをかけて完成です。
レンジで火を通すことで、焦げずにふっくら簡単に作ることができます。
３．無限ピーマン！ツナとの相性抜群！
ピーマンを細切りにしたら、耐熱ボウルにピーマン、油を切ったツナ缶、鶏ガラスープの素、ごま油、塩コショウを入れて混ぜ合わせます。
ボウルにラップをかぶせて５００Wの電子レンジで３分ほど加熱します。加熱後に軽く混ぜ、白炒りごまと鰹節を混ぜたら完成！
ごま油の香りが食欲をそそり、一口食べるとお箸が止まらなくなるくらいハマってしまう美味しさ！！
４．無限ピーマン乗せトースト
３の無限ピーマンを大量に作った、次の日の朝食は食パンに乗せて食べるのにおすすめレシピ！
食パンに無限ピーマンをたっぷりと乗せたその上にお好みの量のチーズを乗せてトースターでチン！するだけで朝からボリュームのある食事を摂ることができて、時短料理です♫
５．しらすとピーマンの卵焼き
ピーマンは縦半分に切ってヘタとタネを取り除き細切りにします。フライパンにピーマンと油を入れて炒めます。ピーマンが柔らかくなってきたら酒を入れて、しらすを加えてひとまぜして火をとめます。
ボウルに卵、みりん、塩を入れて軽く混ぜたらピーマンとしらす入れて卵焼き器で焼きます。
しらすに旨味と塩気があるので調味料は少なめでもとても美味しくできますよ。
６．茄子と豚肉とピーマンの甘辛ごま炒め
豚肉、なす、ピーマンは食べやすい大きさに切ります。
フライパンに油をひき、豚肉を炒めて塩コショウで味付けします。なす、ピーマンを入れて全体を炒めます。
油がまわったら、砂糖、醤油、みりんを入れて全体に炒めていきます。なすに焼き色がついてじゅわっとしてきたら、いりゴマを入れて全体に混ぜ、味を見て器にもります。
ごまたっぷりの風味が美味しい、しっかり甘辛味のごはんがすすむ味です♫
７．人参とピーマンのゴマヨ炒め！
人参は１センチ幅の短冊切りにして、ピーマンも１センチ幅に切ります。熱したフライパンに人参を入れて炒め、ピーマンも入れて炒めます。マヨネーズ、ごま、醤油をいれて炒めたら完成です！
あっという間にできてしまう炒め物で人参が苦手な人でも食べられてしまうこのレシピ！
人参とピーマンに含まれるビタミンC,βカロテンとごまに含まれるビタミンEを合わせることで老化防止が期待できます。また、βカロテンは油と一緒にすることで吸収率が上がります。
たくさん食べて老化防止に役立てましょう！
８．豚肉とピーマンの醤油炒め
ピーマンは細切りにして、豚肉も細切りに切り、塩コショウで下味をつけます。
フライパンに胡麻油とにんにくをいれて香りが出たら豚肉を炒めます。肉の色が変わってきたらピーマンを入れます。ピーマンがしんなりしたら醤油、みりん、片栗粉を入れて完成です。
ピーマンをたっぷり使うことができてお弁当にもぴったりなメニューですよ。
９．ピーマンと厚揚げのやきびたし
厚揚げを食べやすい大きさに切ります。ピーマンはタネをとって、食べやすい大きさにちぎり、片栗粉をまぶします。
熱したフライパンに厚揚げとピーマンを入れてカリッとするまで焼きます。水と白だしを入れてとろみが付いたら完成です！
厚揚げがカリッと、ピーマンがシャキシャキな焼きびたしです。味付けは「白だし」のみなのにちょっと高級感が味わえる手頃レシピです♫
１０．ピーマンとちくわの深煎りごま炒め
ピーマンは細切りに、ちくわも同様に切ります。熱したフライパンに油を入れて、ピーマンとちくわを炒めます。ピーマンがしんなりしたらドレッシングを入れて味を絡めて完成です！
ピーマンとちくわを炒めて、深煎りごまドレッシングをからめるだけ！ごはんのおかずやおつまみにもおすすめです
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