【大人気!】猟奇的な彼女ーあらすじ全話一覧で紹介!!

【猟奇的な彼女】は、2017年5月〜2017年7月に韓国のSBSで放送されました。

チャ・テヒョン、チョン・ジヒョン主演映画「猟奇的な彼女」をリメイクされたドラマです。

朝鮮時代。聡明でイケメンである、国宝と言われる秀才と猟奇的な王女が繰り広げるラブ・コメディーです。

主演はチュウォン。彼が入隊する前の最後の作品と言うこともあり注目を集めたドラマです。

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猟奇的な彼女 あらすじ

清への留学を終え帰ってきたキョン・ウ(チュウォン)。帰国の祝宴から気分良く家路につくキョン・ウの前に現れた泥酔女(オ・ヨンソ)。

今にも川に落ちそうな彼女を助けるキョン・ウでしたが、彼女はキョン・ウを変態だと勘違いします。

キョン・ウは頭脳明白、イケメン男子。一方、容姿端麗でありながら暴力的?なヘミョン王女。

2人にとって運命?最悪??なお話が始まります。

第1話 憑依

チュン・ギジュンは、中殿ハン氏にチュソン大君と内通したと言う濡れ衣を着せ、廃位に追い込む。

雷雨の中、お腹の大きな中殿は輿に乗せられ宮殿をあとにする。幼きヘミョンと引き離された中殿。

濡れ衣を着せられた廃妃ハン氏(中殿)とチュソン大君。

自分の命と引換えにハン氏が産んだ後継ぎである元子を王フィジョンに託すチュソン。

10年の年月が流れ…

3年間の清への留学を終え帰国したキョン・ウ。

“国の宝”と言われる秀才のキョン・ウ。

王フィジョンから「3年ぶりの帰国ゆえ、ゆっくり身体を休めてこい」とお祝いの宴でほろ酔い気分。

千鳥足で橋まで帰ってきたキョン・ウは、美しい女性ヘミョン王女とすれ違う。

酔っ払ったヘミョン王女とひょんならことから絡んでしまったキョン・ウ。

ヘミョンに嘔吐され一大事。ところがヘミョンは、キョン・ウを変態だと勘違い。

目が覚めると左捕盗庁(チャポドチョン)の牢獄にいたキョン・ウ。

そこで居合わせたチュンプンという男に助けられ、何とか牢を出られるキョン・ウ。

ヘミョン王女は夜な夜な宮殿を抜け出していた。そんな王女に婚礼を急いだらどうかと話が上がる。

ヘミョン王女の弟、元子。

亡くなった廃妃ハン氏のことは王が箱口令を出す。

中殿パク氏を母と思い育った元子をとても可愛がるヘミョン王女だった。しかし中殿パク氏はヘミョンにとてもつらく当たるのであった。

ヘミョン王女は大切な指輪をなくしたことに気づく。「きっとあの好色野郎だ!」とキョン・ウを疑う。

その頃キョン・ウも自分の名誉挽回のため、ヘミョン王女を探していたのだった。

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第2話 指輪

キョン・ウは、ヘミョン王女のことを「敵だ!」といって街中を探す。

似顔絵を手に探し歩くキョン・ウ。

偶然、左議政の娘ダヨンと街で出会う。2人がお茶をしているところに現れたのはヘミョン王女。

「旅館に連れ込み襲おうとした」とキョン・ウを責め立てるヘミョン王女。キョン・ウも黙ってはいない。

「指輪を返せ!」と騒ぎ立てるヘミョン王女。

キョン・ウは拾った指輪を思い出す。

返そうと懐に手を入れるキョン・ウだったが指輪をなくしてしまったようだった。

激怒したヘミョン王女は、キョン・ウと一緒に旅館に訪れ、山積みの洗濯物から一つずつ探していく。

見当たらないのでとりあえずは腹ごしらえと訪れた居酒屋でまた、酒を大量に飲むヘミョン王女。

酔っ払ったヘミョン王女を置いて帰ることができなかったキョン・ウ。いつのまにかヘミョン王女と一緒に大きな木の下で眠ってしまいます。

そこにやってきたチュンプン。

顔に達筆で「ゆ・び・わ」と書かれているキョン・ウを見て大笑いするのだった。

王に呼び寄せられ、国のために従事することとなったキョン・ウ。

元子の師匠として一緒に宮殿の中を散策していた。

そこにやってきたヘミョン王女。挨拶を交わす2人は顔を見合わせて驚く。

互いのことを「好色野郎」、「執着女」と呼び合っていた2人。

宮中でヘミョン王女とすれ違うたびに大声で「好色野郎」と呼ばれるキョン・ウ。「指輪を見つければ変な呼び方を辞めていただけますか?」と王女にいう。

街の悪名高き質屋にやってきたキョン・ウとヘミョン王女。

そこで目にした指輪は中には王女の探す指輪はなかった。

ふと帳簿に目が行く王女は、貸付内容が書かれた帳簿を手に持ち去るヘミョン王女。

第3話 誘拐

ヘミョン王女は持ち出した貸付帳簿を燃やしてしまう。「指輪はなかったが、良い働きをした」とキョン・ウに伝える王女。

豪快に鶏足を食べ、大酒を飲むヘミョン。

目の前の鶏を見ながら鶏足を食べる気にはなれないキョン・ウ。王女は無理に勧める。仕方なく口にするキョン・ウは、次第に焼酎がよく回り酔っ払ってしまう。

そしてヘミョン王女に「私に気があるのですか?」と投げかけるのだった。

翌朝。「そう簡単には落ちませんよ。跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘はまっぴらごめんだ」とくだを巻いたことを思い出すキョン・ウだった。

キョン・ウの妹キョン・ヒはヘミョン王女が探しているその指輪をダヨンに勝手にプレゼントしていたのだった。

キョン・ウからの贈り物だと思っているダヨン。

キョン・ウは慌ててダヨンを尋ねる。「指輪を返してほしい」と伝えるが、ダヨンは「今は手元にない。天灯祭で会いましょう。返すかどうかはその時に伝える」と答える。

ヘミョン王女はまたまた王宮を抜け出していた。

街へやってきた王女は、天灯祭に目を輝かせていた。

キョン・ウとダヨンが一緒にいるのを見つけるヘミョン王女。ヘミョンはわざと「旦那様〜」と遠くから声をかける。

キョン・ウの幼馴染のセホとグワアンスもやってきて「王様ゲームをしよう」という。

キョン・ウが「王」を引き、ヘミョン王女が「鬼」となる。キョン・ウの命令は「私は執着女だ!」と大声で叫べと言うものだった。

ヘミョン王女は大声で「私は執着女だ!!」と叫ぶのだった。

天灯を飛ばしてから帰るという王女を置いてキョン・ウは先に帰ろうとした。その時、ダヨンの後ろに列をなす女性が言いがかりをつけた。

「ダヨンさんに謝りなさいよ」と。そんことでびくともしないヘミョン王女は一瞬にして王勢の女性を蹴散らすのだった。

その直後、何者かに襲われる。

チョン・ギジュンの策略で王女は誘拐される。ヘミョン王女を誘拐したのは、悪名高い質屋の男だった。

その頃、王女を探すキョン・ウとカン従事官。

キョン・ウがヘミョン王女を見つけ出す。たった一人で戦うキョン・ウだったが、腕を刺されてしまう。

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第4話 陰謀

腕を刺されたキョン・ウ。その時カン従事官が助けにやって来る。危機一髪で何を逃れたキョン・ウとヘミョン王女。

キョン・ウの腕の傷に、自分の衣の布切れを巻くヘミョン王女だった。

天灯が上がり、花火が舞う空を二人して眺める。そこに、ヘミョン王女の護衛ビョルが。

「王様が戻られます」と言うビョル。

王女は何とか王の帰る前に部屋に戻ることができた。キョン・ウからも返してもらった。

「王女としての品格を保ち、言葉遣いも改めると約束をするのならば」との条件付きで。

指輪を返してもらったヘミョン王女はキョン・ウの足を蹴る。

「それでは猟奇的な私は失礼いたします」と言葉を残し去っていく。

カン従事官は、質屋の男を尋問する。「誰に頼まれたのか」と。

口をわろうとしない質屋の男だった。

王妃に呼ばれるヘミョン王女。部屋に入るとそこにはビョルとヨンシン(ヘミョン付きの内官)がむち打ちの刑を受けていたのだ。

王女が王宮を抜け出したことのバツであった。ヘミョン王女は「バツは自分が受ける」と言う。そこにやってきた王妃。

「今回の王女の件は見逃してやろう」と王妃に言う王妃。

チョン・ギジュンは王女の命を狙ったが失敗に終わっていた。そこで今度は落とし文作戦を決行。

そこに書かれている内容は…

王女とカン従事官とならずものの三角関係を書いた落とし文だった。

キョン・ウは人伝えに聞く。王女には、ミン・ユファンと言う不正疑惑で現在は行方不明の恋人がいたと。

王女が毎度、王宮を抜け出す理由は「行方不明の恋人を探すためではないだろうか?」と考えるキョン・ウだった。

第5話 理由

捕まって尋問を受けていた質屋の男はチョン・ギジュンの手下の男に殺されてしまう。

王は、ヘミョン王女が度々王宮を抜け出すことを知り、理由を聞く。「答えられない」と言う王女は軟禁される。

どうやら王女が持っている大切な指輪は廃妃になったヘミョン王女の母の指輪だった。

かつて王女はミン・ユファンから指輪を受け取り、母が生きていると聞かされる。「来月15日にここで会いましょう連れてきます」と言われ、それからずっと待ち続けているヘミョン王女。

軟禁中は何も口にしない王女。心配しているキョン・ウは鉱物であるエイを持って来る。そんな王女の部屋の扉に挟まれた1通の封筒。

「遅くなりました。話があります」と差出人の名前にミン・ユファンと書かれた手紙だった。王女は王宮を抜け出すのだった。

待ち合わせの場所に向かったヘミョン王女。そこにやってきたのはミン・ユファンではなくチョン・ギジュンの手下だった。王女に刀を向けるギジュンの手下。

危機一髪を救ったのはカン従事官だった。

王女は王宮へと走って帰る。カン従事官を振り切って、王女を追ってくるギジュンの手下。

追われる王女は街中でキョン・ウに助けられるのだった。

第6話 正体

王女は追われる。キョン・ウに助けられた王女はあまりの恐怖に気を失ってしまうのだった。カン従事官は王に「王女を捜さなければ。奴らの根城、絆村(パンチョン・王の許可がないと入れない場所)に入れてください」という。

カン従事官は自分の傷の手当もせずに王女を探していた。

チョン・ギジュンは王女を狙った損ねた部下ウォルミョンに平手打ちをする。「カン・ジュニョンより早く王女を見つけるのだ」と命令をする。

王女が外出中だと知っているチョン・ギジュンは、「王様にそのことをわからせるのだ」と言う。

一足先にキョン・ウ親子は王様に、王女が命を狙われていたことを話す。

「王女は療養に出した」と王妃に伝える王様。

キョン・ウに王女への手紙を託す王。「そこにいる間はキョン師匠に従い、つつましく暮らせ」と記されていた。

月明かりに酒を飲む王女とキョン・ウ。

王女は酔った勢いで「ありがとう」と小さな声でキョン・ウに伝える。

恥ずかしさのあまり部屋へと直行するヘミョン王女だった。

その頃朝廷では、チョン・ギジュンが王に話があると言う。「王女はまつりの日に王宮を抜け出し、男たちと酒を飲んでいた。」と報告する。

「王女の婚礼を急いだほうがいい」と王に進言するチョン・ギジュンだった。

王女はキョン・ウのことを思うとドキドキして眠れなかった。同じくキョン・ウも王女のことを想っていた。

街を2人で散策をする。王女の足が止まる。

ずっと先に笠を被った一人の男が…ミン・ユファンのようである。

王女が待ち続けていた、母に会うには一番近い存在の人物だった。

第7話 過去

王女は遠くからミン・ユファンを見つめる。その王女の前で、ミン・ユファンはチョン・ギジュンの手下に連れ去られる。

その昔、廃妃は死んだとされていたが「実は生きているのではないか?」と王妃パク氏は考えていた。もし生きていたら自分の立場が危うくなるため、生きていては困ると。

王女は「王宮に戻ってこい」と王から言われる。

王女の軟禁中の療養を取りやめ、婚儀を急ぐことにした王。チョン・ギジュンは「清からの婚儀の要請があった」と言う。

しかし王は「清には行かせない」と言う。

王女は王宮に帰ればミン・ユファンを見つけることができなくなると考え探し出そうと街を歩き回ることを決める。そして、ユファンを連れ去った顔に傷のある男の人相書きを作る。

そこに現れたチュンプン。「顔に傷のある男を知らない?と王女に尋ねられ、肉屋に連れて行くチュンプン。

そしてチュンプンが肉屋の床をめくると地下への階段が。王女とキョン・ウは降りていく。

そこで血だらけで

息絶えたミン・ユファンを見つけるのだった。

チョン・ギジュンはウォルミョンに「しばらく姿を隠せ」と命令をする。

母に会えると期待していた王女。ミン・ユファンが殺されたことで希望が絶たれてしまった王女。

キョン・ウの隣で大泣きするヘミョン王女だった。

ミン・ユファンと待ち合わせを約束した大きな木の下に隠された文を見つける。

ミン・ユファンからの手紙であった。

「3年前廃妃を迎えに行くと姿がなかった。そしてようやく私を陥れた人間がわかった。チョンギジュンにご注意を」との内容が書かれていた。

ヘミョン王女は王宮に戻ってきたが、そこでは役人たちが座り込み。

「王女を廃妃に」と叫び続ける役人たち。

第8話 真実

チョン・ギジュンは王に進言する。

「キョン師匠を処罰し、王女を清に嫁がせる。それだけで臣下の怒りを収め王女を救える方法です」と。

王女とキョン・ウは王に会う。王はキョン・ウを元子の教育係を罷免する。しかし、キョン・ウは王女を心配させないよう、罷免のことは隠す。

王女は10年前に何があったのかを知りたいが誰も何も教えてくれない。そこで資料を見ようと春秋館へと向かう。

その様子を王妃パク氏の尚宮に見られていた。

箝口令が敷かれていたため、その年の資料がなかった。

「清の皇子がやってくる。迎える準備をしなさい」とヘミョン王女に伝える王。しかし王女は「行けない」と答える。「お母さんを捜さなくては」という王女。

母が王からもらったという指輪を見せる王女。「3年前にミン師匠から預かった」と言う。そして「母が生きていると信じている」と王女。

いよいよ清から皇子がやってくる。

「迎接をキョン・ウに任せよう」と言うチョン・ギジュン。清からやってきた皇子ダルハン。

王女は用意された韓服に袖を通すのだった。

第9話 悪夢

迎接を取り下げてほしいと王に頼んだキョン・ウ。しかし王は「余の頼みだ」という。キョン・ウは引き受けることに。

清の皇子ダルハンはキョン・ウに王女のことを尋ねる。「愛がなければ結婚はできない。だから王女のことをもっと知りたい」と。

元子はヘミョン王女が清に嫁いでしまうのではないかと不安で、食事も取ろうとしない。

ダルハンは「王女とともに真の朝鮮が見たい」と街へと出向く。同行するキョン・ウ。

街で王女に贈り物をしたいダルハンは、矢を射抜く的あてをする。キョン・ウも一緒にすることに。

2人共命中する。王女へのかんざしを手に入れるが、キョン・ウは握りしめたままだった。ダルハンは、王女の髪に自らさしてあげる。

王女がいない留守の間に、王妃パク妃は王女の部屋にあるかもしれない書状を捜索。ミン・ユファンが託したという書状を見つけ出すが、これはニセの書状。

皇子ダルハンに嫉妬している元子。

ヘミョン王女が清へ嫁ぐことがとてもつらい元子は突然姿を消し、王宮では大慌て。

元子が昔、王女とかくれんぼをした亀置き場でキョン・ウは元子を見つけ出す。

元子は「姉上が清に行ったら二度と会えない気がして嫌なんだ」と涙ながらに訴える。

キョン・ウを思うダヨンは「王女が清へ行くのは元子のため。婚姻は世子冊封のためだ」と告げる。それを聞いたキョン・ウは走り出す。

王女の元へ向かったキョン・ウは皇子ダルハンと一緒になる。そしてダルハンと王女とキョン・ウの3人は願掛けをしに行くことに。

ダルハンの願いは「王女と共に過ごすこと」だった。

キョン・ウはその言葉を通訳することができなかった。「その言葉は伝えることができません」とダルハンに言うキョン・ウだった。

第10話 本心

ダルハンはキョン・ウの言葉を聞き「自分の言葉で伝えたいので私の願いもしばらくは秘密にします」という。

ダルハンは「宴を開きたい」という。「そこで王女に求婚する」という。

王妃は早く王女を追い出したくて、喜んでいた。

チョン・ギジュンはキョン・ウを招く。ダヨンの頼みを断りきれない父としての思いからキョン・ウを招待したのだ。

キョン・ウに「この迎接が終われば昇進させる」というギジュン。

「お前の道は私が切り開いてやろう」というのだ。しかしキョン・ウは簡単には従おうとしなかった。

元子は夜遅く王女を訪ねる。「皇子も悪い人でもなさそうだが、キョン師匠の方が良い。師匠と一緒になってよ。」と言う元子。

キョン・ウは皇子ダルハンから直接「今回の訪問は朝鮮からの招待だった」と聞く。

婚儀は清からの要請だと聞いていたキョン・ウは考えていた。

王女の護衛ビョルは、チョン・ギジュンを見張っていたがギジュンに見つかり捕らえられてしまう。

ビョルの縄を解いてほしい王女に「大きな貸しができました」というギジュン。

キョン・ウは清の使巨に疑問を抱いていた。

婚儀にかこつけて取引をしていることを掴んだキョン・ウ。サイの角を隠し持っている戸曹判書を謀反の罪で捕らえるカン従事官。

ギジュンは戸曹判書の口封じを命じていた。

キョン・ウは婚儀にかこつけて裏取引をしていたことを明らかにし、ヘミョン王女の婚儀をなくそうとしていたようだ。

それを知った王女は部屋を飛び出す。そこにキョン・ウが現れる。

キョン・ウは王女に「関わらずにはいられない。お守りします」と言って王女を抱きしめるのだった。王女とキョン・ウは熱い口づけを交わすのだった。

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第11話 恋路

キョン・ウは清のダルハンに扇を見せる。キョン・ウが清の皇帝から頂いたものだった。

「この奥義を見せれば願いが叶う」と皇帝から約束された扇。「縁談を諦めてほしい」と頼むキョン・ウだった。

そして清のダルハンは帰っていく。王女とキョン・ウはとても仲睦まじかった。

捕らえられた戸曹判書は口を割らなかった。そこで「王様自ら尋問しては?」と意見が出る。

しかし、チョン・ギジュンたちは焦っていた。戸曹判書が口を開けば自分たちも危ないと。

そこで牢にいる戸曹判書の命を狙ったギジュンたちは食事に毒を混ぜる。しかし従事官の機転により事前に防ぐことができる。

元子の師匠に復職したキョン・ウ。「王女にも頻繁に会うことができる」と元子の師匠を申し出たのだった。

その頃、ダヨンは王女の破断の原因を聞き、怒り狂っていた。

ヘミョン王女は恵民署で奉仕をする。ダヨンは多くの貴女を従えて恵民署へ。だが、手伝いに来たというが全く役に立たず、お客様状態の彼女たち。

ダヨンはそんな中、王女に話があるという。そしてありもしないキョン・ウとの縁談の話をするのだった。

そして「帯飾りももらった」と王女の心をかき乱す。

キョン・ウはヨンシンからその話を聞き、王女を抱擁するのだった。

翌日、開かれるという戸曹判書の尋問。パク・スンジェは牢にやってきて鍵を投げ込む。これは罠だった。逃げ出した戸曹判書は殺されてしまった。

チョン・ギジュンの家に投げ入れられる文。「事必帰正 因果応報」と書かれていた。

キョン・ウと王女の元に、10年前ヘミョン王女の母、廃妃に仕えていた尚宮が見つかったとの連絡がある。

会いに行くキョン・ウ、その女性は言う「王女の母親は密通の罪で廃された。」

第12話 仮面

キョン・ウがあった女性は「王女の母は密通の罪で廃された。さがすのは危険だ」という。

キョン・ウは王宮で待ちわびていた王女に説明をする。「アン尚宮は当時療養のため宮中にいなかった。帰ってきたら箝口令が敷かれていたので何も知らない」と。

かつて幼き王女にとっても母王妃にとっても辛い出来事であった。親子が引き離されてしまうと言う現実は。

王女はいてもたってもいられず夜に尚宮に会いに寺へと向かった。

しかしそこにアン尚宮はいなかった。荷物をまとめて出ていったという。

キョン・ウが王女に廃妃になった理由を隠したゆえに、王女と気まずくなる。そんな王女もまた浮かぬ顔。

王女は恵民署でチュンプンと会う。チュンプンに悩みを相談した王女。「恋人を信じなさい」と言われ、気持ちがらくになったようである。

王女と仲直りしたキョン・ウ。その頃ダヨンはキョン・ウへの想いが一方通行でうまく行かず、苛立っていた。

王妃パク氏とギジュンの手下ウォルミョンは。その昔、恋仲だった。

「下級役人の妻では満足できない」と言って王妃を選んだパク氏。

そしてウォルミョンをギジュンの下に就かせるのだった。

ある日、落とし文が街中に。「王の上に立つ左議政、何も言えぬ愚かな王。国の元凶である2人共私が裁く」と書かれていた。

鬼仮面が落とす文。チュソン大君だと噂される。

10年前に廃妃と密通したと言われたチュソン大君。火の中に入り亡くなってと思われていたが…

ヘミョン王女は王妃パク氏にチュソン大君について聞きに行く。

そこで聞いた箝口令の内容は…

「母がチュソン大君と密通し廃妃となり、チュソン大君は謀反を犯した事がバレた」と。

その頃また鬼仮面が。キョン・ウは鬼仮面に矢を向けられる…

第13話 捏造

吏曹判書宅に現れた昨晩の鬼仮面。キョン・ウめがけて放たれたと思った矢は3人の射手に放たれるのだった。

「左領議政派への圧力ではないか」と考えるキョン・ウ。

矢傷を負っている鬼仮面「恵民署を訪れるかもしれない」と言うキョン・ウ。

カン従事官は王に鬼仮面の捜査を一任される。

左議政チョン・ギジュン達より早く鬼仮面を見つけるようにと王命が下る。

吏曹判書の家に放たれた矢文に書かれた文言。

「事必帰正 因果応報」という言葉だと言う。

夜遅くに帰ってきたキョン・ウは父に呼ばれる。王女と親しくするなと言う父に「王女を慕っている」と答えるキョン・ウ。

「官職に就けなくなるのよ」と言って嘆く母。

そしてある晩。鬼仮面が天灯で文をばらまく。

「10年前の密通事件はすべて偽りだった」と書かれた文が街中にばらまかれるのだった。

キョン・ウは王女のために廃妃になった王女の母の名誉挽回のために当時の証人を探し出すと約束するのだった。

ギジュンは「当時の証拠と証人をすべて始末しろ」とウォルミョンに告げる。しかしギジュンはウォルミョンをも疑っていた。

「当時のことを知る人間はお前だけだ」と。

恵民署の帰り道、キョン・ウと王女たちの頭上に天灯が。キョン・ウは鬼仮面が近くにいると知り走り出す。

鬼仮面をかばったキョン・ウは山道を転げて落ちてしまう。そこに王女が走ってくる。

第14話 記憶

ウォルミョンはカン従事官たちにより捕らわれる。

キョン・ウは転げ落ち意識を失う。その中で幼き日の記憶を取り戻す。キョン・ウが子供だった頃、筆跡模写の達人であったユン氏。

そのユン氏の店で見つけた手紙。王妃とチュソン大君の密通をにおわす内容だった。それを目にしたキョン・ウは許せないことだと張り紙をする。「盲母三妄之教」と書いた張り紙…

ユン氏は殺される。そのユン氏が無くなる直前にキョン・ウはユン氏を訪ねていた。

ユン氏は真実を書いた紙を隠した筆をキョン・ウに託す。密通はでっちあげだと知るキョン・ウ。

慌てて王妃の元に向かったが遅かった。すでに廃位となった王妃。

王妃が廃位に至るきっかけを作ってしまったのが自分だと思い出したキョン・ウ。真実を知らないキョン・ウは、ユン氏の家で落ちていた紙を見て王妃とチュソン大君が密通していたと思い込んだ

廃位のきっかけを作ってしまったのは自分だったと思い出したキョン・ウは、そこで意識を取り戻すのだった。

王女はキョン・ウの容体を心配し見舞いにやってくるが、母は王女に「息子には関わらないでください」というのだった。

父は当時、「盲母三妄之教」が自分の息子の筆跡だと知った。

記憶をなくしていたキョン・ウの将来を考え、全てを葬った父。

その頃、牢に捕らえられたウォルミョン。王妃パク氏はウォルミョンに毒入りの豆粥を差し入れていた。

ダヨンはキョン・ウの妹キョン・ヒから聞いたことを父ギジュンに話す。

そして父は。ダヨンのためにキョン・ウの父に「盲母三妄之教」を書いたキョン・ウの話をし、ダヨンとの姻戚関係を迫るギジュン。

しかしあっさり断るキョン・ウの父。

キョン・ウは筆跡模写の達人ユン氏に託された筆の中の手紙を王に見せる。

そこには「王妃の筆跡をまねて、チュソン大君への恋文をかけ」と書かれていた。

王女はダヨンから「王女の母を廃妃に追い込んだのはキョン・ウだ」と聞かされた。

その言葉に謝ることしかできないキョン・ウ。

第15話 策略

「盲母三妄之教」をかつて高札に貼ったのは自分であることを王に告白するキョン・ウ。

王はキョン・ウの顔を見たくないと言い「下がれ!!」と命じる。

王女はダヨンに聞き、キョン・ウが母を廃位に追い込んだことを信じたくなかった。

キョン・ウに直接確認する王女。

キョン・ウの口から否定することはなかった。

王はキョン・ウから預かった筆の中のメモをもち、王妃パク氏を尋問する。

牢でなくなったウォルミョンに最後にあったのは王妃パク氏だと言う王。

それなのにこのごに及んで「策略だ」と訴える王妃パク氏に、王は刀を振り上げる。

王妃パク氏がギジュンの名前を出そうとしたその時、ギジュンは王の前に立ちふさがり「法で裁きを」と訴える。

カン従事官の目の前に、鬼仮面から放たれた矢文。

「今夜彼らはウォルミョンの命を狙う」と書かれていた。

そこでカン従事官はウォルミョンの元へ向かい、何とか命は助けるのだった。もちろんこのことは内密にされていた。

ギジュンは王妃パク氏の元を訪れ、王を殺すよう指示するのだった。しかしその前に形勢を逆転させなければならないと言う。

そこで王妃パク氏は王に偽りの自白をする。

筆跡模写のユン氏に手紙を書き王妃を陥れたものも、牢のウォルミョンの命を狙ったのも自分であるが、キョン大提学(キョン・ウの父)に脅されたためだという。

ギジュンはすべての罪をキョン・ウ親子に被せようと企んでいた。

自白しないキョン・ウたちを追い込むために、貸本屋の主人たちや昔なじみの友人たちをもとらえるギジュン。

王女はキョン・ウが黒幕でないことを知っていた。ギジュンの策略だということも。

しかしキョン・ウが母を廃位に追い込んだことには変わりがない。

だから「キョン・ウを許すことはできない」という王女。

王妃パク氏はギジュンに騙されていた。「しばらく身を隠せ」といわれやって来たが、そこには追手が。

尚宮はその場で殺され、王妃パク氏も殺されそうになったその時ウォルミョンが助けにやってくる。

しかしウォルミョンも命尽き…王妃パク氏は崖の上から飛び降りる。

ギジュンの屋敷に矢文を打ち込む鬼仮面。その正体は!!

チュソン大君の弟だった。

ギジュンがチュンプンに向かって刀を振り下ろしたその瞬間、ギジュンは矢を受ける。

屋根の上にはもうひとりの鬼仮面??

第16話最終話 約束

鬼仮面………それは一人ではなかった。

屋根の上から鬼仮面が何人も降り立ち、ギジュンたちに刀を向ける。

鬼仮面数人に囲まれたギジュンは。ミン・ユファンも、チュソン大君も、王妃パク氏も全て自分が殺したと自白をする。

「例え王であっても自分を阻むことはできる」と豪語するギジュン。

自白したギジュンを捕らえにやってきた王とカン従事官たち。

カン従事官を切りつけたギジュンは、首を切られてその場でなくなった。

王宮に帰ってきたカン従事官から「全てはキョン師匠のおかげです」と聞く王女。

キョン・ウは少しでも王と王女たちに罪滅ぼしをと、自らおとりになりギジュンを捕らえる作戦をねっていた。

そして王妃とチュソン大君たちを陥れたギジュンたちは全員罰せられることとなる。

ヘミョン王女は恵民署で薬の調合をしていた。そこに現れた廃妃となった母。

2人は涙を流し再開を喜び合うのだった。

「王宮へは帰らない」という母。元子を想ってこそのようである。

元子は王妃パク氏を慕っていた。帰らない王妃パク氏を想い、泣きじゃくる元子。

王女の部屋の前を通るキョン・ウ。

カン従事官に「明日、全州に行きます」と報告するキョン・ウ。

王女には会わないで行こうとするキョン・ウだった。

カン従事官は王女にキョン・ウが都を離れることを告げる。

キョン・ウも王女も一緒に過ごした時間を懐かし思っていた。そして王女の足はキョン・ウの元へと走り出す。

2人が初めて出会った橋の上。キョン・ウと王女は再び橋の上で出会う。

「まだあなたを許せない。でもあなたがいなきゃ幸せじゃない」という王女。キョン・ウは王女を抱きしめるのであった。

そしてキョン・ウは王女にプロポーズをする。

「ともに暮らして一緒に目覚めたい。私と婚姻してください」と指輪を渡す。

しかし王女は、「まだ受け取れない」と答える。

「清に渡り医術を学びたい」と話す王女だった。キョン・ウは悩んだ挙げ句、王女を清へ送り出すことに。

そしてときが経ち、王女は清から帰国する。

「私と婚姻しましょう!!」ととてもお茶目なヘミョン王女だった。

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